２０２４年２月度：３５年固定する住宅ローン「フラット３５」は、年1.８２％（先月比ー0.05％）！ハウスドゥ金町理科大学通り｜不動産・一戸建て・マンション・土地ならハウスドゥ 金町理科大学通り

２０２４年２月の「フラット３５」最低金利は年１.8２％！
※返済期間が２１年以上３５年以下（融資率最大９割）の場合

今月（１月度）から金利0.0５％引き下げです！

先月よりも下がりました。しかし、今年も毎月の金利が気になります。

固定金利が高いと、不動産購入に影響が出てしまう気がします・・・。

★子育て世代を応援するポイント制度が新登場！！

【フラット３５】子育てプラスが2024年2月13日以降の資金受取分より適用。

購入に影響が出れば、売却にも影響が有ります。

その反面、住宅ローン変動金利に変化は無しです。

世帯年収400万円～500万円代は、フラット35は非常に利用しやすいのです。

金融機関独自の住宅ローンでは、「審査金利」と「実行金利」が有ります。

例えば、変動金利が0.5％だとしても、審査の段階では3.4％などで審査される。

払う金利と、審査での金利は違うことを知らない方は多いです。

しかし、「フラット35」では「審査金利」＝「実行金利」

なので、借入上限額が高くなります。

その、フラット35の金利上昇が続いてしまうと、買い控えが増えると思います。


変動金利は低い金利が続いています！
大手金融機関でも固定の金利は上げて、変動金利は変更なし。
変動金利は、まだ低水準が続いています。

特にネット銀行の住宅ローンは、金利が低いです！

固定型と変動型の金利差拡大が広がり、変動型の人気が一段と高まると思われます。

変動金利も上がらないように願っております。

でないと、不動産購入が低下・・・不動産価格低下。

とにかく、今後の住宅ローン金利動向に、まだまだ注目ですね。

住宅ローンの事前相談だけでのご来店も大歓迎でございます。