放置竹林から生まれた「延岡メンマ」：メンマは国産が1％、台湾や中国が99％。ハウスドゥ金町理科大学通り｜不動産・一戸建て・マンション・土地ならハウスドゥ 金町理科大学通り

整備されていない放置竹林の解決へ

宮崎県延岡市のベンチャー企業さんが頑張っています。

放置竹林から生まれた「延岡メンマ」を製造、販売しています。

この「延岡メンマ」は、ANA国際線のファーストクラスの機内食で採用。

すごいですね！味が認められたということですよね。

「nobeokamenma.com」から購入できますよ。


なぜ？メンマ、というのか。

語源は「ラーメン上のマチク」

99％のメンマは、台湾や中国に生息する麻竹（マチク）

という品種のタケノコを使用しています。

なので、メンマ！

延岡メンマは、延岡に生息する孟宗竹（モウソウチク）

正確には、メンモ！かもしれませんね。または、メンモウ・・・。

とにかく、延岡メンマは国産100％。

全国の放置竹林問題の改善につながることを期待します。


パンダバンブータンブラーを愛用しています

このタンブラーは、パンダが食べ残した竹を利用してます。

パンダは、主に葉を食べるため、竹幹残ります。

その竹幹を再利用したのが、パンダバンブータンブラーです。

こちらは、和歌山県のアドベンチャーワールドで売ってます。

私は、公式サイトから購入しました。

色々な「竹」の取り組み、期待しています。